内容のネタバレを含んでおります。ご注意くださいませ。
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(ケース1)
凛太郎が、薫子の母親の病院にお見舞いに行った際に、父親と対面する。父親に薫子と付き合っていることを伝える。この後の展開
1、「薫子の父親が凛太郎に友好的なパターン」
挨拶を済ませて、和栗家、凛太郎のみんなで毎日母親の病院にお見舞いに行く。
そして薫子は将来の進路で看護師か医者?のどちらかを目指すことを決意し、勉強に取り組む。
おそらく母親の病名が深刻だと医者かもしれません。正義感が強い人なので医者になってたくさんの人の命を助かるという展開も考えられます。
凛太郎はそんな薫子を励ますかのようにケーキ作りに専念し、受験勉強に取り組む薫子に美味しい試作のケーキを届ける。ケーキ作りの大会に出場し優勝。
自分のケーキ作りの師匠である恩人にもケーキを食べてもらい、美味しいと言ってもらえる。
2、「薫子の父親が凛太郎および千鳥高校を友好的にとらえていないパターン」
凛太郎が、薫子の母親がいる病院に毎日晴れの日も雨の日も駆けつける。その姿に薫子の父親も凛太郎の人間性、本気さが伝わり、心情に変化が起こる。
凛太郎は口数は少ないですが行動や姿、背中を通して言葉以上に人に伝える人だと思います。
(ケース2)
桔梗の先生と凛太郎が対面する。
ここで桔梗の先生の、千鳥高校との過去エピソードが紹介される。もしかすると昔は両校とても仲が良く、薫子と凛太郎のように付き合っている人がたくさんいた。
しかし過去に何らかの理由があって千鳥高校が桔梗の人たちを守るために千鳥高校が悪というイメージを持ってまで桔梗を守ったのでは。